
大手電力10社は28日、9月使用分(10月請求分)の電気料金を公表した。中東情勢の混乱に伴うエネルギー価格の高騰や、政府による補助の縮小で、全社が前月から値上がりする。上昇幅は252~509円。都市ガス大手4社も237~307円高くなる。
9月の電気料金の補助額は、1キロワット時当たり3円50銭で、前月(4円50銭)から減額。東京電力の標準家庭料金は8275円で、前月比432円の値上がりとなる。上昇幅は中部電力が最も大きく、九州電力が最も小さい。
ガスの補助額は1立方メートル当たり14円(前月は18円)。値上がり幅は東京ガスと大阪ガスが最大で、西部ガスが最小となる。
〔写真説明〕電力メーター
2026年08月28日 18時53分