7月実質賃金、2.4%増=7カ月連続プラス、物価上昇鈍化



厚生労働省が8日発表した7月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、名目賃金から物価変動の影響を差し引いた実質賃金は前年同月比2.4%増と、7カ月連続のプラスとなった。物価上昇率の鈍化傾向が続き、給与の伸びが物価を上回っている。

基本給や残業代などを合わせた現金給与総額(名目賃金)は4.7%増の43万6401円。このうち、ボーナスなどの「特別に支払われた給与」は6.3%増の13万4819円、基本給を中心とする「所定内給与」は4.1%増の28万797円。賃上げに加え、夏のボーナス支給が給与増につながった。

〔写真説明〕JR東京駅前の横断歩道を行き交う人たち(資料写真)

2026年09月08日 09時39分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース