
不動産調査会社の東京カンテイ(東京)は9日、8月の東京23区の新築小規模戸建て住宅(土地面積50平方メートル以上100平方メートル未満)の平均価格が、前月比3.7%下落の8977万円だったと発表した。9000万円を割り込むのは4カ月ぶり。前年同月比では10.5%の上昇だった。
新築小規模戸建ては、5月に2014年4月の集計開始以降で最高値となる9754万円を付けてから、9000万円台が続いていた。しかし8月は、戸数が比較的多い足立区や板橋区を含めたエリアで価格が下落し、全体を押し下げた。
〔写真説明〕東京郊外の住宅街=資料
2026年09月09日 16時41分