永住権取得制度を停止=MSなど一部企業に―米政権



【シリコンバレー時事】バンス米副大統領は8日、外国人労働者が永住権(グリーンカード)を取得できる制度について、マイクロソフト(MS)やソフトウエア大手アドビなど一部の企業に対する適用を停止すると発表した。MSなどの企業が賃金の安い外国人労働者を雇い、米国民の雇用を奪っていると主張した。

バンス氏は、MSが2025年に6000人の米国民を解雇した一方で、高度な専門技術を持つ外国人向けの「H―1Bビザ」で6300人の外国人を雇い、3000人の外国人が永住権を取得したと指摘。「マイクロソフトほどこの制度を悪用してきた企業はない」と非難した。

〔写真説明〕バンス米副大統領=9月30日、テキサス州ハーリンゲン(AFP時事)

2026年10月09日 12時19分


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