ブックオフ、643万件情報流出か=第一興商872万件―続く不正アクセス



不正アクセスによる大規模な個人情報の流出が止まらない。ブックオフグループホールディングスは9日、不正アクセスの影響で最大約643万件の会員データが流出したと発表した。カラオケ店「ビッグエコー」などを運営する第一興商も個人情報約872万件が流出した恐れがあると公表。被害はさまざまな業種に広がっている。

流出した情報はいずれも、会員や利用客の氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号など。両社とも発表時点で第三者による情報の不正利用は確認されていないと説明し、対象者に不審なメールや電話に注意するよう呼び掛けている。

ブックオフは会員情報を管理する子会社、第一興商は個人情報管理の委託先システムが不正アクセスを受けた。両社は「お客さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけし、深くおわびする」とコメントし、再発防止に向けた対策を急ぐ。

〔写真説明〕ブックオフ(写真左)と第一興商の看板

2026年10月09日 11時39分


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