
【ロンドン時事】ロイター通信は15日、関係者の話として、世界経済フォーラム(WEF)が欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁を11月にも次期会長に指名する見通しだと報じた。ロイター通信が関係者の話として報じた。指名された場合、ラガルド氏は来年10月の任期前に退任。総裁後任人事を巡ってユーロ圏主要国の政治的な駆け引きが本格化しそうだ。
ロイターによると、WEFは11月2日に理事会を開催し、ラガルド氏を次期会長に選出するとみられる。ただ、最終的な決定には至っていない。2027年1月にスイス・ダボスで行われる年次総会(ダボス会議)で会長として出席できるよう、理事会で会長選出の日程を決める可能性もあるという。
〔写真説明〕欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁(EPA時事)
2026年10月16日 08時46分