記者拘束、ロシアが領事通報=政府、依然接触はできず



木原稔官房長官は16日の記者会見で、ロシアによる北海道新聞記者の拘束を巡り、現地時間15日にロシア側から領事通報があったと明らかにした。ただ、記者とは依然接触できていないという。木原氏は「一刻も早く領事面会を実現し、健康状態や事実認識の確認ができるよう全力で取り組む」と述べた。

ロシアは13日にスパイ容疑で記者を拘束したと発表したが、日本の外交当局に事実関係を通知する領事通報は行っていなかった。日本側は抗議するとともに、記者の公正公平な取り扱いを要求。木原氏は「引き続きロシア側に強く働き掛けを行い、邦人保護に万全を期す」と語った。

【時事通信社】 〔写真説明〕記者会見する木原稔官房長官=16日午前、首相官邸

2026年10月16日 10時31分


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