ゼレンスキー氏、対日関係「期待に及ばず」=武器供与希望か



ウクライナのゼレンスキー大統領は3日、各国に駐在する自国大使らを集めた会合で、対日関係について「かなり期待していたが、今のところ成果はそれほど大きくない」と述べた。日本の支援に謝意を示した上で、「どうすれば成果を挙げられるか提案しなければならない」と強調し、一層の関係強化を図るよう外交関係者に指示した。

具体的に求める成果について明かさなかったが、「(日本で)著しい政治的変化があった」と指摘。日本の武器輸出解禁を念頭に置いている可能性がある。ロシアによる侵攻が続く中、ゼレンスキー氏は防空システム「パトリオット」用ミサイルの供与を各国に訴えており、パトリオットのライセンス生産を巡り三菱重工業との協力にも関心を示していた。

〔写真説明〕ウクライナのゼレンスキー大統領(EPA時事)

2026年08月04日 17時50分


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