
【カイロ時事】イスラエルとイスラム組織ハマスの交渉を仲介するカタールとエジプト、トルコの3カ国は3日、イスラエルが2日にパレスチナ自治区ガザ各地を攻撃し多数の死者が出たことについて「国際法や国際人道法の明白な違反だ」と非難した。共同声明を発表した。
AFP通信によると、攻撃で女性や子供を含む19人が死亡した。トランプ米大統領の掲げるガザ和平計画は現在、ハマス武装解除やイスラエル軍撤退を含む「第2段階」にあるが、仲介役がイスラエルを非難したことで、交渉の行方は不透明感を増している。
〔写真説明〕難民キャンプで、がれきの間を通る子ども=2日、パレスチナ自治区ガザ北部(AFP時事)
2026年08月04日 14時30分