国旗損壊処罰法の廃止要求=憲法学者有志が声明



日本の国旗を傷つける行為を禁じる国旗損壊処罰法について、有志の憲法学者らが4日、国会内で記者会見し、速やかな廃止を求める声明を発表した。「国旗を使った芸術表現を公的な場で展示することが困難になり、深刻な萎縮効果が及ぶ」と指摘。「表現行為に対する規制としては漠然とし、違憲と判断されるべきものだ」と批判した。

約200人が声明に賛同した。呼び掛け人の1人である愛敬浩二・早大教授は「『自分にとって不愉快』という形で表現行為を権力者が規制し始めると、表現者が萎縮する」と訴えた。

〔写真説明〕日本の国旗を傷つける行為を禁じる国旗損壊処罰法について、廃止を求めて記者会見する憲法学者ら=4日午後、国会内 〔写真説明〕国旗損壊処罰法廃止を求める声明を発表する早大の愛敬浩二教授=4日午後、国会内

2026年08月04日 19時15分


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