
政府が4日公表した2026年版防衛白書は、複雑化する安全保障環境を反映し、過去最多の598ページに及んだ。防衛省は特徴を紹介するショート動画やビジュアル版の小冊子を初めて作成。年内の安保関連3文書の改定を見据え、国民への発信に努めた。
30秒編の動画では、自衛官の制服姿のキャラクターが登場。人工知能(AI)や宇宙、ドローンといった安全保障の在り方を変えている技術・領域に触れ、白書が日本の現在と未来を描いたものだと訴えた。3分編の動画は英語版と中国語版も作成した。
〔写真説明〕記者会見で防衛白書を発表する小泉進次郎防衛相=4日午後、国会内
2026年08月04日 17時16分