昨年は過去3番目の高温=北海道は過去最高―気象庁確定値



気象庁は5日、2025年の日本の平均気温の確定値を発表した。平年(20年までの30年間平均)を1.23度上回り、1898年の統計開始以来、3番目に高かった。過去最高は24年(平年差1.48度)、2番目は23年(同1.29度)で、3年連続の極端な高温だった。

地域別では北海道の平均気温が平年を1.8度上回り、1946年の統計開始以来、最も高かった。帯広市の平均気温が9.2度、稚内市が8.8度、釧路市が8.7度など、過去最高記録を更新する所が続出し、札幌市も11.0度で23年の記録に並んだ。

北日本(北海道と東北)の平均気温は平年を1.7度、東日本は1.3度、西日本は1.0度、沖縄と奄美は0.4度、それぞれ上回った。降水量は北日本が平年比101%、沖縄と奄美が97%でほぼ平年並みだったが、梅雨が短く、低気圧の影響も小さかった東日本は86%、西日本は87%にとどまった。

〔写真説明〕気象庁の看板

2026年01月05日 17時23分


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