米子市議会前議長を逮捕=受託収賄容疑―鳥取県警



鳥取県米子市の公園でのサル飼育を巡り、指定管理者に便宜を図る見返りに現金100万円を受け取ったとして、県警は7日、受託収賄容疑で、同市議会前議長の稲田清容疑者(56)=同市上後藤=を逮捕した。認否は明らかにしていない。

逮捕容疑は2024年6月ごろ、米子市から公園の指定管理を請け負っている事業体の代表(当時)から依頼を受け、公園で飼育するサルの頭数を減らすよう市議会で質問。謝礼として現金100万円を受け取った疑い。

公園では23年11月から25年2月までに計3回サルの脱走事案が起きており、飼育頭数を減らすことでコスト削減のメリットがあったとみられる。

県警は、贈賄側として事業体元代表の70代男性についても在宅で捜査を進めている。

〔写真説明〕鳥取県警本部=鳥取市

2026年04月07日 22時17分


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