
千葉県警は29日、オンラインカジノをしたとして、柏署の男性巡査長(39)を常習賭博容疑で書類送検し、停職6カ月の懲戒処分とした。賭け金は延べ約1億円に上った。巡査長は「以前はパチンコをしていたが、大口が狙えると思った」と話しており、同日付で依願退職した。
送検容疑は昨年11月~今年2月、約15万回にわたりスマートフォンで複数の海外オンラインカジノに接続し、バカラやポーカーなどをした疑い。
監察官室によると、この間の賭け金は延べ約1億円に上り、1日で最高150万円を投じたこともあったという。消費者金融などに1000万円以上を借金していた。情報提供があり発覚した。
仲淳・首席監察官の話
法令順守を再徹底させ、職務倫理教養を通じ規律の保持に努める。
〔写真説明〕千葉県警察本部庁舎
2026年05月29日 21時50分