愛知県農業総合試験場は、アジサイの新品種「ハイドラ愛知1号」を開発した。花びらの白い縁取りとボリューム感が特徴の品種で、青色とピンク色の2色を販売する。
県はアジサイ生産において栽培面積、出荷量共に全国1位だが、オリジナルの品種を開発するのは今回が初めて。県内農家からの提案を受け、4年8カ月を費やし開発した。
「ハイドラ愛知1号」は、希少性が高く市場ニーズが高い「手まり・八重咲き」の品種。栽培用土のpHが酸性に傾くと青色に、中性だとピンク色になるため1品種で2色出荷できる。縁取りは4月中旬以降にくっきりと現れるため、母の日用プレゼントとしての需要を見込んでいる。来年4月中旬から約200鉢の出荷を開始する予定。
2026年06月02日 15時49分
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