鈴木泉さん死去、79歳=名張毒ぶどう酒弁護団長



三重県名張市で1961年、女性5人が死亡した名張毒ぶどう酒事件の弁護団長を務める弁護士鈴木泉(すずき・いずみ)さんが3日午後0時6分、急性骨髄性白血病のため、愛知県一宮市内の病院で死去した。79歳だった。愛知県出身。葬儀は近親者で行う。

東大法卒。76年に弁護士登録。83年、殺人罪などで死刑確定後に再審請求を申し立てた奥西勝・元死刑囚=15年病死=の弁護団に加わり、02年から団長を務めた。今年1月に元死刑囚の妹らが名古屋高裁に申し立てた第11次再審請求審で、裁判官と検察官との3者協議に参加していた。

〔写真説明〕名張毒ぶどう酒事件の第11次再審請求申し立て後、記者会見する鈴木泉弁護団長=1月22日、名古屋市中区

2026年08月04日 16時07分


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