「本当の思い言いたい」=遺族、弁護側証人に―富山交番襲撃



富山交番襲撃事件で殺害された警備員中村信一さん=当時(68)=の妻が5日、島津慧大被告(30)の差し戻し裁判員裁判の初公判終了後、報道各社にコメントを寄せた。弁護側証人として出廷する予定で、「今度こそ本当の思いを法廷で言いたいと弁護団にお願いしたら、受け入れてもらえたので証言することにしました」と明らかにした。

「最初の裁判では被害者参加しましたが、検察官の意向で、私の思い通りの意見を言わせてもらえず、ずっと気になっていました」とも記した。公判前には「無期懲役を望みます。被告には罪と向き合い、主人に謝れるようになってから人生を終えてほしいからです」とコメントしていた。

〔写真説明〕警備員の中村信一さんが正門付近で撃たれた小学校=2018年6月、富山市

2026年10月05日 19時51分


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