
警察庁は8日、11月1日からの「犯罪被害者月間」に合わせ、地下鉄・航空機内での広報動画放映などを行うと発表した。シンボルマークの「ギュっとちゃん」を活用し、一層の理解促進に取り組む。12月1日まで。
犯罪被害者月間は国民の理解を深めることが目的で、毎年11月に設定していた犯罪被害者週間を拡充し、昨年から月間となった。期間中、11月9日に東京都内で開く「国民イベント」など、各地で遺族の講演や行事を行う。
同庁によると、東京メトロの2路線で車内を掲示広告で埋め尽くした広告車両を運行するほか、日本航空など航空3社でPR動画を放映するなどする。今年の標語は「寄り添うよ
みんなの心に
ギュっとちゃん」。同庁幹部は「シンボルマークの知名度を高め、それを通じて被害者支援の必要性を広く知ってほしい」と話している。
〔写真説明〕犯罪被害者月間について説明する警察庁の楠芳伸長官とシンボルマークの「ギュっとちゃん」=8日午前、東京都千代田区
2026年10月08日 17時47分