東武鉄道、第三者委設置=「二度と起きぬよう」―4人死亡事故で



栃木県鹿沼市の東武日光線新鹿沼駅で8月、除草作業中の作業員4人が特急列車と衝突し死亡した事故で、東武鉄道は4日、第三者委員会(小松原明哲委員長)を設置し、第1回会合を開いた。事故の原因や背景を分析し、2027年3月ごろをめどに最終報告をとりまとめ、公表する予定。

小松原委員長は会合の冒頭、「痛ましい事故が二度と起きないよう、どのような安全性向上策を講じるべきか提言することを目的に進める」と述べた。

事故は8月20日午前10時45分ごろに発生。作業には計10人が携わり、元請けの「東武建設」(同県日光市)の作業指揮者を含め7人が除草作業に従事していた。

〔写真説明〕東武鉄道特急列車と接触し作業員4人が死亡した新鹿沼駅構内を調べる国土交通省鉄道事故調査官ら=8月20日、栃木県鹿沼市

2026年11月04日 11時05分


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