【グラスゴー(英国)時事】サッカーの欧州各国リーグは17日、各地で行われ、ドイツ1部の最終節で堂安律のフライブルクはアイントラハト・フランクフルトに1―3で敗れ、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)の出場権を逃した。堂安はフル出場し、今季10ゴール目を決めた。町野修斗が後半途中に退いたキールはドルトムントに0―3で敗れた。
スコットランド・プレミアリーグの最終節で、前田大然のセルティックはセントミレンと1―1で引き分けた。前田は後半途中に退き無得点。ポルトガル1部では守田英正のスポルティングが最終節でギマランイスに2―0で勝ち、2季連続の優勝を果たした。守田は後半途中まで出場した。
フランス1部の最終節で、伊東純也が後半途中交代のスタッド・ランスはリールに1―2で敗れ、16位となって2部との入れ替え戦に回った。南野拓実のモナコはRCランスに0―4で完敗。先発した南野は試合終盤に交代した。
【時事通信社】
2025年05月18日 15時29分
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