
大相撲の雷親方(元小結垣添)の長男、垣添玄空(18)が、父が師匠を務める雷部屋に入門することが決まり、19日に東京都墨田区の同部屋で記者会見した。5月の夏場所で初土俵を踏む見込みで「(父を)超えたいというのはあるが、プレッシャーは全くない。気合を入れて、全力で出し切りたい」と力強く抱負を述べた。
母の栄美さんも女子相撲で日本一に輝いた相撲一家で、垣添は今春に強豪の埼玉栄高を卒業。180センチ、115キロと大柄ではないが、スピードを生かした取り口が持ち味。目標の力士には「気迫と気合が格好いい」と元横綱朝青龍を挙げた。
父は「強くて人間的に素晴らしい、信念を曲げない力士になってもらいたい」と期待を寄せた。
【時事通信社】
〔写真説明〕父が師匠を務める雷部屋への入門が決まり、握手する垣添(右)と雷親方=19日、東京都墨田区
2026年04月19日 17時05分