
大関に返り咲いた霧島が30日、東京都中央区の荒汐部屋で出稽古し、王鵬や若元春らと9番取った。番数については、「全然足りない」と話したが、同じく出稽古に来た大関かど番の安青錦を低い姿勢で攻めるなど、鋭い反応を見せた。
優勝を果たした春場所でも安青錦には敗れている。通算成績で1勝4敗と分が悪く、「いい稽古ができた。思い切り当たれた」と充実感をにじませた。
一方、左足小指の付け根の骨折で春巡業を離脱した安青錦は計7番。相撲を取った後の痛みについて、「もちろん残るが、やるしかない」と語った。
【時事通信社】
〔写真説明〕荒汐部屋への出稽古で汗を流す霧島=30日、東京都中央区
2026年04月30日 16時05分