7勝目は「最低限の内容」=代打大谷にファン喝采―米大リーグ



ドジャースの大谷は、味方打線が2点を先制した直後の五回に崩れた。先頭打者を歩かせて走者をためると犠飛と適時打で同点とされる。さらに連打を浴びて1死満塁とし、内野ゴロと適時打でこの回一挙4失点。「先頭の四球が良くなかった」と反省した。

11日の試合で左膝を痛めて以降、初めての登板。試合中には右手中指のマメから出血もあった。満身創痍(そうい)とも言える状態だったが、「必ずしも常に万全の状態で投げられるわけではない。シーズンをやっていればそういうこともある」。今季ワーストの自責点4にも言い訳はしなかった。

六回には指名打者を解除して代打で打席へ。結果は遊ゴロだったが、「打者・大谷」の登場に本拠地のファンは大歓声。周囲が驚いた起用にも「投げるだけの日も、登板の前には打つ方の準備もする。いいアプローチはできた」と平然と応じた。

チームは逆転勝ちで今季最多の貯金21。苦しみながらも7勝目をつかんだ大谷は「最低限のゲーム内容だった」と自らに及第点を与えた。(ロサンゼルス時事)。

【時事通信社】 〔写真説明〕レイズ戦で、右手中指のマメから出血しながら投球するドジャースの大谷=17日、ロサンゼルス 〔写真説明〕レイズ戦に先発したドジャースの大谷=17日、ロサンゼルス

2026年06月18日 10時14分


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