
息の詰まる展開で、会心の一打を放った。DeNAの度会が勝ち越しの二塁打。この得点が決勝点となり、「打ててよかった」と言葉に力がこもった。
1―1で迎えた六回。無死の走者が出ると、ここまで好投していた平良が犠打で送って1死二塁に。この好機で打席に入った度会は「何が何でも打つ」と意気込み、森下の初球を左翼線に運んだ。値千金の1点をもぎ取った。
同じ外野手のエンカーナシオンが加入したことで、7月は先発出場の機会が激減。腐らずに、限られた出番で奮闘し続けてきた。初めて1番で先発した今月4日からはリードオフマンを務め、5日から3試合連続で適時打を放つなど、仕事を果たしている。
チームは3位ヤクルトとゲーム差なしの4位。負けられない試合が続く中で、度会の打棒には引き続き大きな期待がかかる。
【時事通信社】
〔写真説明〕6回、勝ち越し二塁打を放つDeNAの度会=7日、横浜
2026年08月08日 00時12分