
英明の松原が中軸の役割を果たした。1―1の七回。1死からの四球をきっかけに、内野安打などを絡めて泥くさくつくった満塁機。左打席に立った松原は前を打つ仲間と同様、「つなぐ意識だった」。肩の力を抜き、イメージしていたスライダーにバットを合わせると、打球は中堅手の後方へ。走者を一掃し、試合を決めてみせた。
今春の選抜大会では3試合で計3打点と活躍し、チームも8強に進出した。この夏は一気に頂点を目指してもよさそうだが、松原は「4強に入ってから考えればいい」と過度に意識しない。地に足を着け、一戦必勝で臨むつもりだ。
【時事通信社】
〔写真説明〕7回表英明1死満塁、松原が勝ち越しの3点二塁打を放つ=8日、甲子園
2026年08月08日 21時52分