町田、5発で開幕=暑さにも勢い失わず―Jリーグ



町田が豪快なスタートを切った。5ゴールを挙げ、F東京を相手にアウェーで大勝。黒田監督は「選手たちが冷静にボールを運び、相手ゴールに迫る状況を多くつくった。すばらしい試合運びだった」とたたえた。

試合開始早々に先制点を許したが、押し込まれる時間帯をしのぐと、流れを引き寄せた。サイド攻撃を有効に使い、デュークがクロスに頭で合わせて同点。相手に退場者が出ると、前半終了間際には新加入の明本が勝ち越し点を奪い、後半も相馬がFKを決めるなど、突き放した。

蒸し暑く、体力が奪われるピッチでも、終盤まで運動量を維持して相手を圧倒した。開幕前には涼しい場所だけでなく、沖縄でもキャンプ。相馬は「暑い中で練習したことが良かったのかな。僕らの方が動けていた印象があった」と実感を込めた。

昨季は天皇杯を制してクラブ初の主要タイトルを獲得。アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)でも準優勝した。2023年から指揮を執る黒田監督の下、初のJ1制覇に向けて好発進。指揮官は「次のゲームへ地に足を着けて挑んでいきたい」と慢心していなかった。

【時事通信社】 〔写真説明〕前半、勝ち越しゴールを決め、喜ぶ町田の明本=8日、味スタ

2026年08月08日 22時24分


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