
投打で注目された中京の鈴木の夏は1回戦で終わった。立ち上がりは上々だったが、五、六回に続けて2失点。「変化球を浮かないように投げたら腕が振り切れなかった」と、制球が甘くなったことを反省した。
夏の大会前に体調を崩し、体重が減少。筋力も落ちたそうで、速球は本来の力強さを欠いた。七回に鋭い左前適時打を放って打撃の力は示したものの、「悔いの残る結果になってしまった」。今後は高卒でのプロ入りが目標。「投手1本でやりたい」と決意を示した。
【時事通信社】
〔写真説明〕力投する中京先発の鈴木=9日、甲子園
2026年08月10日 00時30分