石垣、気迫で投げ切る=高校野球・健大高崎



健大高崎はエースナンバーを背負う2年の石垣が有明にホームを踏ませず、10イニングを1人で投げ切った。相手の足を警戒し、五、六回はバッテリーの連係で二塁走者をいずれもけん制で刺した。

延長タイブレークに入っても「守ってくれる3年生がいる。気負うことよりも、自分にできることは何かと考えた」。冷静にピンチを切り抜け、味方のサヨナラ勝ちを呼び込んだ。続投を決めた青柳監督は「気迫もあったし、代える理由がなかった」と奮闘をたたえた。

夏の4強進出はチームにとって初。石垣は「本当に一勝一勝。先を考えられる余裕がない」。謙虚な言葉に人柄がにじんだ。

【時事通信社】 〔写真説明〕力投する健大高崎先発の石垣=18日、甲子園

2026年08月18日 21時16分


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