
ソフトバンクの強力打線が初回から猛攻を仕掛けた。立ち上がりで制球に苦しむロッテの先発ロングを攻略し、いきなり打者9人で5点を先取した。
連続四球で無死一、二塁となり、まずは3番近藤が先制の中前打。「チャンスを絶対に生かそうと思った。うまくコンタクトできた」。さらに好機は広がり、無死満塁で打席に入ったのは5番柳田。初球の150キロを迷わず振り抜き、左中間へ2点二塁打を放った。
「とにかく思い切ってスイングをすることだけ考えていた。初回からいい攻撃ができてよかった」。8月好調の37歳は二塁ベース上で右手を挙げ、歓声に応えた。
その後も牧原大が適時打、広瀬隆が犠飛と攻撃の手を緩めなかった。前日25日も一回に打者9人で5点を奪ったソフトバンク。2日連続で一気に畳み掛ける鮮やかな先制攻撃を披露した。
【時事通信社】
〔写真説明〕1回、先制の適時打を放つソフトバンクの近藤=26日、ゾゾマリン
〔写真説明〕1回、2点二塁打を放つソフトバンクの柳田=26日、ゾゾマリン
2026年08月26日 20時13分