
大相撲の義ノ富士が28日、茨城県つくばみらい市で行われた夏巡業の稽古で宇良らと計8番取った。途中で右肩付近を気にするしぐさを見せたが、「一瞬痛みが走った。今は大丈夫」と強調。鋭い立ち合いから圧倒する場面もあった内容には「(体が)重い状態。足の動きも全然駄目」と満足していなかった。
故郷の熊本を最大震度7を観測した地震が襲ってからこの日でちょうど1カ月。自身は宇土市の実家へ帰省中だった。新小結で臨んだ7月の名古屋場所は6勝9敗。巻き返しを期す秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)を見据え、「最低限、勝ち越して三役に戻れるように。勝てば(地元の皆さんも)喜んでくれると思う」と決意を新たにした。
【時事通信社】
〔写真説明〕夏巡業で稽古する義ノ富士(右)=28日、茨城県つくばみらい市
2026年08月28日 17時17分