
サッカー、バスケットボール、ハンドボール、ラグビー、軟式野球の各国内競技団体と日本スポーツ協会は2日、競技の垣根を越えて連携し、子供たちがスポーツを楽しめる環境づくりを進める共同プロジェクトを立ち上げた。複数競技を体験できるイベントの実施、競技の枠にとらわれない指導者の交流や研修などを予定している。
近年、少子化や運動部活動の地域展開により、国内の子供を取り巻くスポーツ環境は大きく変化している。スポーツに触れる子供の減少が懸念される中、各競技団体が子供を奪い合うのではなく、協力してスポーツ離れの抑止に取り組む。
東京都内で記者発表会に参加した日本サッカー協会の宮本恒靖会長は「子供たちがたくさんの選択肢を持って、スポーツを楽しむ将来が来てほしい」と語った。プロジェクトに賛同する他の競技団体の参画も促進していく。
【時事通信社】
〔写真説明〕共同プロジェクトを立ち上げた国内競技団体の会長ら=2日、東京都新宿区
2026年09月02日 19時26分