
DeNAは代打の2人が活躍し、接戦を物にした。
延長十回に決勝打を放ったのは、ドラフト3位ルーキーの宮下。2死満塁からの代打で、2ボール2ストライクから、低めの変化球をうまく右前に運んだ。「とにかく前に飛ばそうと、コンパクトにいった。強みは右方向に打てることだと思うので、結果が出てよかった」と胸を張った。
8月18日の巨人戦でも、九回2死満塁から試合を決める一打を放っており、「サヨナラも打っているし、自信を持っていこうと思った」。経験が生きた格好になった。
八回は2死から蝦名の死球と、林の右前打で得た一、二塁の好機で、代打で出た筒香が中前に同点打。田中瑛のやや甘く入った初球の変化球を一発で仕留めた。「どのような形でも得点に貢献したかったので、いい結果になってよかった」。7回1失点と好投していた東の黒星を消す一打にもなった。
22歳のルーキーと、34歳のベテランが与えられた仕事で結果を出し、CS進出圏の3位争いをしている中で連敗を免れたのも大きかった。
【時事通信社】
〔写真説明〕巨人に勝利し、歓声に応えるDeNAの宮下=2日、京セラドーム
2026年09月02日 23時10分