
DeNA打線が一発攻勢で試合の主導権を握った。二回までに2本塁打。早々に強力打線が機能し、阪神と首位争いを演じる巨人にパワーを見せつけた。
まずは主砲が攻撃の糸口をつくった。牧が一回2死から左翼席への先制ソロ。流れを引き寄せる一打となり、「うまく打つことができた。先制できてよかった」と笑顔。続く二回には林が約4カ月ぶりの一発。ここまで打率2割1分8厘と苦しんでいただけに、少し驚いたような表情も見せた。
チームはこの日勝てば6連勝となり、長い借金生活を終えて5月16日以来の勝率5割に復帰する。シーズンを負け越して3位なら、クライマックスシリーズのファイナルでは相手に2勝のアドバンテージが与えられてしまう。これを回避するためにも、とりわけ上位の巨人と阪神には負けられない。六回に逆転されたが、チームの勢いはまだ残っている。
【時事通信社】
〔写真説明〕1回、先制のソロ本塁打を放つDeNAの牧=14日、横浜
2026年09月14日 20時15分