
大相撲秋場所で6場所ぶり6度目の優勝を遂げた横綱大の里が千秋楽から一夜明けた28日、茨城県阿見町の二所ノ関部屋で記者会見した。千秋楽パーティーなどが終わると、「部屋に帰ってきて、すぐ風呂に入って横になった」とすがすがしい表情で語った。
13日目から2連敗。安青錦との3敗による相星決戦を制した。「後半戦になると、余計なことを考え、夜も寝られない日が多かった。優勝し、達成感で久々にすぐ寝た」と振り返った。
昨年九州場所で左肩を痛め、その後は2場所連続で休場するなど不振に苦しんだ。その時期は「肩のけがと向き合い、相撲に対して考えられた。学べた時間だった」と言う。
九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)に向け、「地方場所の成績が良くない。優勝したい」と早くも闘志を燃やした。
【時事通信社】
〔写真説明〕大相撲秋場所の優勝から一夜明け、記者会見する横綱大の里=28日、茨城県阿見町
2026年09月28日 11時52分