大相撲の横綱審議委員会は28日、東京・両国国技館で秋場所後の定例会合を開き、左肩のけがを乗り越え、6場所ぶり6度目の優勝を遂げて復活を印象付けた横綱大の里を評価する声が上がった。
記者会見した大島理森委員長は「この1年、艱難(かんなん)に耐えて努力し、横綱の責任を優勝で示した」とたたえつつ、「全勝優勝を目指して」と期待を寄せた。
左足に不安を抱えながら、相星決戦まで持ち込んだ大関安青錦については「千秋楽での場面をつくった」と評した。右膝を手術し、秋場所を全休した横綱豊昇龍に対して、「責任を果たすため、けがを治して稽古を積み、場所に向かってほしい」と再起を願った。
【時事通信社】
2026年09月28日 18時50分
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