MGC、起伏多いコース=ロス五輪マラソン選考会―日本陸連



日本陸連は5日、名古屋市内で来年10月3日に開催する2028年ロサンゼルス五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」のコースを発表した。発着点はパロマ瑞穂スタジアム。市中心部や名古屋城付近を巡る周回を一部に取り入れ、アップダウンが多い。午前7時半から8時ごろにスタート予定。

これまでに男子29人、女子19人が出場権を獲得。陸連の高岡寿成シニアディレクターは「すごくタフなコース。五輪でメダルを取るために必要な要素が多く詰まっている」と印象を語った。愛知・名古屋アジア大会男子マラソンで金メダルの山下一貴(三菱重工)は「今、勢いは自分が一番ある。いいイメージを持って臨める」と話した。

ロス五輪の代表選考は、まず日本記録より大幅に速い設定記録を突破した最速選手が来年3月に代表に決定。その場合、MGCでは優勝者が代表権を得る。同設定記録をクリアする選手がいなければ、MGC上位2人が代表切符を獲得。残り1枠は28年春に決まる。

【時事通信社】 〔写真説明〕日本陸連が発表した「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」のコース図(日本陸連提供) 〔写真説明〕MGCのコース発表会に参加した(右から)日本陸連の高岡寿成シニアディレクター、中村匠吾さん、鈴木亜由子、山下一貴、松岡修造さん=5日、名古屋市

2026年10月05日 20時49分


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