中日監督に工藤公康氏就任へ=「優勝請負人」に再建託す―プロ野球



プロ野球中日の新監督に、2021年までソフトバンクを率いた工藤公康氏(63)が就任することが8日、分かった。監督として7年間で3度のパ・リーグ制覇、5度の日本一に導いた実績を持ち、6年ぶりの現場復帰となる。中日は井上一樹監督が今季限りで退任。チームの再建を目指し、球団に所属経験のない工藤氏に就任を打診していた。

工藤氏は中日が本拠とする愛知県出身で、名古屋電気高(現愛工大名電高)からドラフト6位で1982年に西武入り。投手として11度のリーグ優勝、8度の日本一を経験した。ダイエー(現ソフトバンク)、巨人でも計3度の日本一。11年に現役引退し、通算224勝142敗3セーブだった。

15年にソフトバンク監督に就任し、17~20年には4年連続日本一に導くなど通算558勝378敗42分け。現役時代から「優勝請負人」と呼ばれ、16年には野球殿堂入りした。

【時事通信社】 〔写真説明〕工藤公康氏

2026年10月08日 09時54分


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