
日本ハムはリーグ王者に歯が立たなかった。最終戦まで踏ん張った昨年とは対照的に、1勝も挙げられずストレートで敗退が決定。新庄監督は「完敗です」と結果を受け入れた。
3試合とも相手の先発は絶好調ではなかったが、打線が十分に機能しなかった。この日は8安打で2得点。CSファーストステージでけがから復帰した主砲レイエスは、最後まで調子が上がらなかった。打線を引っ張ってきた今季の首位打者の不調に、監督は「脚のけがで強く振れなかった。一番本人が悔しがっていたし、責任を感じていると思う」。
「打倒ソフトバンク」を掲げて挑んだ今季、レギュラーシーズンの対戦成績は5勝18敗2分け。投打に力の差を見せつけられた。監督は「打たれ過ぎた。しっかりピッチャーのローテーションも含め、全てにおいて戦っていかないと同じことになる」。就任6年目を迎える来季を見据えた。
【時事通信社】
〔写真説明〕日本シリーズ進出を逃し、スタンドに一礼する日本ハムの新庄監督(中央)=16日、みずほPayPay
〔写真説明〕ソフトバンクに敗れてCS敗退が決まり、引き揚げる日本ハムナイン=16日、みずほPayPay
2026年10月16日 22時33分