【シアトル時事】サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)は17日、米国各地で1次リーグ第1戦が行われ、日本から唯一出場しているE組の浦和はリバープレート(アルゼンチン)に1―3で敗れた。
前半12分に先制され、後半早々にも失点。松尾がPKを決めたが、CKから突き放された。
同じ組のインテル・ミラノ(イタリア)はモンテレイ(メキシコ)と1―1でドロー。浦和は21日にインテル、25日にモンテレイと対戦する。
F組では、フルミネンセ(ブラジル)がドルトムント(ドイツ)と無得点で引き分け。マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)は蔚山(韓国)を1―0で下した。
【時事通信社】
〔写真説明〕後半に3点目を奪われ、チームを鼓舞する浦和のGK西川(右から2人目)=17日、米ワシントン州シアトル
2025年06月18日 12時37分