
【ニューヨーク時事】週明け15日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米国とイランが戦闘終結の覚書で合意したことを受け、3営業日続落した。米国産標準油種WTIは一時約3カ月ぶりに80ドルの節目を割り込み、79ドル台を付けた。終値は前週末比4.87%安の1バレル=80.75ドルだった。
原油輸送の要衝ホルムズ海峡の通航が再開され、世界的な供給不足の解消が進むとの期待が高まった。一部の専門家は「数週間後に70ドルまで下落する可能性がある」(米銀)と予想する。
【時事通信社】
〔写真説明〕原油輸送の要衝ホルムズ海峡を航行する船舶=1日、イラン・バンダルアバス(ISNA通信提供)(AFP時事)
2026年06月16日 07時51分