地方の減収、国が穴埋め検討=消費税減税に対応―政府



政府は、食料品の消費税率を2027年4月から2年間限定で1%に引き下げることによる地方の減収分について、国が穴埋めする検討を始めた。消費税収は社会保障財源となっており、自治体の住民サービスに影響が及ばないようにする。地方特例交付金などで対応する案があり、年末の27年度予算案の編成過程で具体策を詰める。

総務省は食料品の消費税率を1%にすると、地方財源は年間1兆6000億円程度の減収になると試算。内訳は、地方消費税が約1兆円、国の消費税収の一部が原資に回る地方交付税への影響額が約7000億円となる。

【時事通信社】

2026年08月13日 15時42分

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