
日本郵便は2日、2027年用のお年玉付き年賀はがきを全国の郵便局などで発売した。投函(とうかん)は12月20日から受け付ける。元日に確実に届けるための目安は同月27日までと、これまでより2日繰り下げた。
年賀状の作成や投函が後ろ倒しになっている近年の傾向を踏まえた。販売期間も5日ほど延ばして来年1月15日までとする。
SNSの普及などで「年賀状じまい」の動きが加速。当初発行枚数は前年比25.7%減の5億5592万枚と16年連続の前年割れで、最多だった04年用の8分の1程度に落ち込んでいる。
母親と一緒に東京中央郵便局(東京都千代田区)を訪れた小学校3年生の男児は「じいじとばあばに出したい」と話した。毎年、親戚に年賀状を送っているという。
【時事通信社】
〔写真説明〕発売された年賀はがきを購入した人=2日午前、東京都千代田区
〔写真説明〕年賀はがきの販売が始まった東京中央郵便局の窓口=2日午前、東京都千代田区
2026年11月02日 10時50分