一般社団法人 日本電子機器補修協会
明治安田J1リーグは4日、各地で最終節の10試合が行われ、今季最多3万人の観衆を集めた連覇の川崎と2位横浜Mの顔合わせは1―1で引き分けた。22ゴールでトップに並んでいた横浜Mの前田と川崎のレアンドロダミアンがともにゴールを決め、得点王のタイトルを分け合った。
徳島は広島に2―4で完敗して17位となり、1年でのJ2降格が決まった。清水はC大阪を下して14位、湘南はG大阪と引き分けて16位で残留。
鹿島は仙台に競り勝って4位を確保し、天皇杯の結果次第でアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場の望みをつないだ。3位神戸は鳥栖に快勝し、名古屋―浦和、F東京―福岡は引き分け。札幌は横浜Cに、大分は柏に勝った。
4チームが降格してJ2から磐田、京都が昇格し、来季は18チームに戻って行われる。
【時事通信社】
〔写真説明〕後半、同点ゴールを決めて喜ぶ横浜Mの前田(右)=4日、日産スタジアム
〔写真説明〕後半、先制ゴールを決めて喜ぶ川崎のレアンドロダミアン=4日、日産スタジアム
〔写真説明〕広島に敗れ、J2降格が決まった徳島の選手=4日、鳴門大塚
2021年12月04日 16時48分
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