【ニューヨーク時事】週明け12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の独立性維持への懸念が増大する中、安全資産としての買いが加速し、大幅続伸した。終値は、前週末比113.80ドル(2.53%)高の1オンス=4614.70ドルと初めて4600ドルの大台に乗せ、2025年12月26日以来、約2週間ぶりに最高値を更新した。
パウエルFRB議長は11日、FRB本部改修工事に関して自身が行った25年の議会証言を巡り、司法省が刑事捜査に関する召喚状を出したと公表した。その上で、金利決定に不満を抱くトランプ大統領による「前代未聞の措置で、政権の脅しと圧力継続の一環だ」と反発した。
2026年01月13日 17時07分
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