米大統領、15兆円投資要請=石油大手と会談、ベネズエラ再建で



【ワシントン時事】トランプ米大統領は9日、米石油大手幹部らとホワイトハウスで会談し、ベネズエラに対する1000億ドル(約15兆8000億円)以上の投資を要請した。同国の石油インフラ再建を進めるのが狙い。現地で操業する大手シェブロンは事業拡大に意欲を見せたものの、他社からは巨額投資に慎重な意見が出た。

トランプ氏はこれまで、石油企業による数十億ドル(数千億円)の投資を通じて老朽化したベネズエラの石油インフラを再建する考えを示しており、金額を大幅に引き上げた形だ。会談には約20人の幹部が出席した。

トランプ氏は「政府の資金ではなく、企業の資金で1000億ドルを投資するだろう」と強調。米企業が政府による「保護と保証を必要としている」とも語った。参入企業は今後決定するという。

【時事通信社】 〔写真説明〕米石油大手幹部らとの会合で発言するトランプ米大統領=9日、ワシントン(AFP時事)

2026年01月10日 09時55分


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