東京株、反発=中東警戒和らぐ



24日の東京株式市場で、日経平均株価は一時前日比1100円超上昇するなど反発した。中東情勢に対する警戒感が和らいで買いが先行した。午前の終値は394円93銭高の5万1910円42銭。

トランプ米大統領が23日、イランと生産的な対話を行い、同国発電所などへの攻撃を5日間延期するよう国防総省に指示した、などとSNSに投稿。これを受けて供給懸念から高騰していた原油価格が下落し、米主要株価は大幅上昇した。24日の東京市場も米国の展開を引き継いで朝から幅広い業種が値上がりした。

ただ、イラン側は米国との交渉を否定しており、「中東情勢を巡る先行き不透明感は払拭されていない」(大手証券)とされる。東京市場も、朝の買いが一巡すると売りが出て、日経平均は上げ幅を大きく縮めた。

〔写真説明〕東京証券取引所=東京都中央区

2026年03月24日 11時57分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース