米フロリダ州がオープンAI提訴=「チャットGPT」の危険認識と主張



【ニューヨーク時事】米フロリダ州は1日、対話型AI(人工知能)「チャットGPT」を手掛ける米オープンAIと最高経営責任者(CEO)のサム・アルトマン氏を提訴した。チャットGPTの危険性を隠して公表したと主張している。

米国の州政府がオープンAIとアルトマン氏を提訴するのは初めてという。フロリダ州は、チャットGPTが銃乱射犯をほう助し、人々に自殺を促したり未成年者を依存状態にさせたりしたと指摘。アルトマン氏個人の責任を問い、州の法令に従うことなどを求めている。

2025年4月、フロリダ州立大の男子学生が構内で銃を乱射し、2人が死亡。遺族は今年5月、チャットGPTが銃撃犯に助言を与えたとして、オープンAIなどを提訴していた。

〔写真説明〕米オープンAIの最高経営責任者(CEO)サム・アルトマン氏=2025年2月、韓国ソウル(AFP時事)

2026年06月02日 10時27分


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