ローソン、大阪に次世代店舗=地域再活性化を支援



ローソン(東京)は4日、大阪府池田市に次世代型店舗「ハッピーローソンタウン池田伏尾台店」を開業した。同社が掲げる「地域再創生」構想を進めるための1号店で、リモートでの行政相談や防災拠点としての活用も想定する。竹増貞信社長は「店だけでなく、地域そのものの再活性化に伏尾台からチャレンジする」と語った。

店内には人工知能(AI)技術を用いた地域情報発信システムやリモートで市職員と会話できる行政相談所を設置。電光掲示板では防災情報を流す。敷地内にドローンを常備し、地域の見守りや災害時の救助捜索に活用する。

伏尾台は1970年代に開発が進んだ「ニュータウン」だが、近年は高齢化が進み、人口も最盛期から3割減となった。瀧澤智子池田市長は「この取り組みが全国のオールドニュータウン活性化のモデルケースとなることを期待している」と述べた。

〔写真説明〕「ハッピーローソンタウン」1号店のオープンセレモニーで説明するローソンの竹増貞信社長=4日午前、大阪府池田市

2026年06月04日 16時29分


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