【パリ時事】日米欧などが加盟する経済協力開発機構(OECD)の閣僚理事会は4日、パリの本部で2日目の会合を開き、閣僚声明を採択せずに閉幕した。不採択は第2次トランプ米政権の発足を受けた昨年の理事会に続き、2年連続。
コーマン事務総長は閉幕会見で「多くの参加者が集い、建設的な対話と協力への決意が改めて示された」と強調したが、不採択の理由については説明しなかった。各国の閣僚らは2日間にわたり、エネルギー安全保障の強化や競争力向上に向けた産業政策などを巡って意見交換。日本からは井野俊郎経済産業副大臣らが出席した。
2026年06月05日 04時51分
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