
【ソウル時事】日本の農林水産省は17日、ソウルで、韓国の食品流通業者らを招き、日本の食品の安全をアピールするイベントを開いた。韓国は東京電力福島第1原発事故後に福島など8県の水産物の輸入を禁止。禁輸解除への機運醸成を図った。
イベントには、流通業者や飲食店経営者、韓国政府関係者ら100人以上を招待した。農水省の担当者は、現在日本で実施している放射性物質の検査方法などを紹介し、「基準値を超える水産物は流通しない」と強調。国際的に科学的な安全性が理解され、輸入を規制する国・地域が激減したことも説明した。会場では「カンパチのカルパッチョ」など日本の食材を使った料理も多数振る舞われた。
〔写真説明〕日本食材の魅力と安全性を説明する農林水産省担当者=17日、ソウル
〔写真説明〕水産物など日本産食材を使った料理を楽しむ人々=17日、ソウル
2026年06月18日 15時03分